HDリマスター ウルトラQとウルトラマン (長文注意)
すごい世の中です。かつての映像がHDリマスターにより、綺麗によみがえりました。CSファミリー劇場で放送中。
ウルトラQ。たしかテレビでは再放送もされなくて、怪獣図鑑でしか見たことありませんでした。ビデオやDVDになって販売はされてましたが、見ていませんでした。しかもそれはSD映像だと思うし。オリジナルのフィルムをデジタルスキャンして、修正してHD映像データとして再制作するって感じですかねぇ。今のテレビで見ても綺麗に見えます。
オリジナルは1966年1月放送。私が1964年12月生まれですから・・・・1歳の頃です。なんと今から50年前。
石坂浩二のナレーション「ここはすべてのバランスがくずれた恐るべき世界なのです」・・・アンバランスという表現をしていたのは、当時アメリカで放送していた、トワイライトゾーンを意識・・・これ映画で見たけど、そんなに前からテレビでやっていたのね・・・・そんなSFドラマを作りたかったようですねぇ。
ウルトラシリーズ。私が最初に見たのは、ウルトラセブン、たぶん再放送だったと思います。ウルトラマンも、もちろん再放送。リアルタイムで見てしっかり記憶に残ってるのは帰って来たウルトラマン以降ですね。ウルトラマンタロウまでは欠かさず見て、80はあまり見てない。パワード、グレートからまた見始めたかな。ティガ以降は子供達と欠かさず見たな。
個人的に好きなのはタロウと、最近ではウルトラマンゼロ。ウルトラセブンの息子ね。アイスラッガーが2本ある、口の利き方が悪いやつね。(笑)
さて、今回のウルトラQ。マンモスフラワーは子供の頃に持ってた、怪獣図鑑に載ってた写真で知ってるだけ。動くマンモスフラワーを見たのは初めてです。感動。小学生だった私は分厚い怪獣図鑑のすみからすみまで読んで、怪獣の名前を全部覚えたものです。
おかげで、今でも当時の怪獣が出てくると、ふっと頭に怪獣の名前が浮かんできます。最近のウルトラマンは昔の怪獣、結構出て来ますね。ちょっとうれしいです。
冒頭に出てくる東京駅。ひょぇー。周りの建物が低い。自動車が少ない。50年前ですからねぇ。こんなんだったんですねぇ。
ここは丸ビルのあるあたりですか?
時代を感じますねぇ。
主人公は星川航空の万城目淳(佐原健二)ですが、後のウルトラマンのフジ隊員となる、カメラマンのユリちゃんの方が主役を食ってるっぽいです。ウルトラQの時はまだ垢抜けてないですねぇ。
セスナに乗ってる淳と一平は、空から広告ビラをまく仕事って・・・・そういえば大昔はそんなことがありましたね。今考えるとゴミを撒き散らすみたいでとんでもないですけどね。私が子供の頃はパチンコの宣伝をセスナから放送しながら旋回するってのはよくありましたが、さすがに最近はないですね。(笑)
皇居のお堀に突如奇妙なものが浮いてるって・・・死体じゃないかって・・・あぁ、この前、東京に行った時に皇居に行きましたね。
野次馬が集まりました。50年前の日本人。・・・・・中国人じゃないか?(笑)
「一の谷博士。あれはなんでしょう?」
「マンモスフラワーじゃ!」
なんで知ってるの?(笑) この研究所いいですねぇ。
ビルの壁を突き破って、マンモスフラワーの根っこが人々を襲います。人間の血を吸うって・・・・
デ、デカイ!マンモスフラワーの花が咲きました。
「マンモスフラワーを倒すにはこれしかない!植物が必要とする炭酸ガスを固定して息の根をとめるんじゃ!」
なんでわかった?
「僕がセスナでバラまきます!」
ブーン!
「やった!枯れたぞ!」
めでたしめでたし。・・・・・最近にはない展開ですので、逆に新鮮です。
主人公の万城目淳が乗り回すクルマは、なんと日産に合併する前のプリンス自動車のスカイラインスポーツ コンバーチブル。ハンドメイドだったせいで、25台しか製造されてないって・・・・もしも今、残っていれば3000万円だそうです。ひょぇー。
さて、そのウルトラQの後を継いだのが・・・・というか、ウルトラQのスピンオフっぽいんですが・・・・
それがウルトラマンです。もともとウルトラQはSF的な路線を目指していたのですが、やはりゴジラなどの怪獣映画に影響されて、怪獣メインで作る特撮に方針が変わったようです。ウルトラQでも怪獣は何体か登場しますが、退治するのに無理が生じてきます。
そこでウルトラマンの登場です。
第1話は、ベムラーを追いかけて地球にやってきて、ハヤタ隊員と衝突し、死なせてしまうことで一心同体となり、地球を守ることになります。
これはゴモラのエピソード。大阪にゴモラが出現するので、住民は避難するよう勧告されます。
当時の団地に住む家族の様子。50年前の家庭ってのはこんなんだったんですねぇ。台所で荷物を詰め込むお母さん。本当に時代を感じますねぇ。今の日本は裕福になりましたねぇ。
怪獣?そんなのどこへ逃げても同じだよ。とひらきなおるお父さん。普通にタバコ吸ってますね。畳にイス、本棚・・・・部屋、狭そうですね。
息子・・・・自分で作ったギャンゴのお面かぶって・・・当時の私は怪獣大好きでしたからたぶん、こんな感じでした。(笑)手に持ってるのはハヤタ隊員のベータカプセル。お?この子がこれ使うとウルトラマンに変身できるかな?
一つ前のブログとおにぎりつながりで・・・・お母さんも開き直って・・・荷物詰めてたらお腹がへったわ。って夫婦でおにぎり食べるって・・・・・時代ですねぇ。
唐草模様のふろしき・・・・いい味出してます。たぶん、このふたり、今の私よりも年齢若いと思いますが・・・・当時のお父さん、お母さんってこんな感じだったよなぁ。
科学特捜隊の登場です。毒蝮三太夫・・・・スパイダーショットを使うアラシ隊員です。毒蝮三太夫は、ウルトラセブンにもフルハシ隊員として出演しますね。
もうひとりの隊員はイデ隊員、二瓶正也です。
クルマは・・・・シボレーコルベア。ははは。これ円谷監督のクルマだったんだって。(笑)
金魚にエサをやるお父さん。そうそう。この頃はどこの家にも水槽があって、金魚を飼ってたよなぁ。熱帯魚じゃなくて金魚ね。(笑)
団地を自転車で走る息子。いまはもうこの手の団地はなくなりつつありますねぇ。20年前まで私が住んでた県営団地がこんな感じでした。
「大阪城は大阪市民の・・・いや、日本人の大切な遺産だ。絶対にゴモラの破壊から守らねばならんっ!」
・・・・・破壊されました。(涙)この大阪城のミニチュア作るのも大変だったと思います。
ウルトラマン登場!
スペシウム光線!・・・・大阪城が壊される前に来て欲しかった・・・
ドドーン!ゴモラやっつけました。
ツノもシッポももがれて、目もつぶされて・・・・無残に殺されました。
ゴモラはその後、他のウルトラマン・・・ウルトラギャラクシーでレイに操られる怪獣になってから、知名度があがったせいか、最近のウルトラマンシリーズにも出て来ますねぇ。
さて、別のエピソードです。
赤坂の喫茶店でコーヒー飲んでる村松キャップ、36歳。私たちの世代には仮面ライダーのおやっさん、立花藤兵衛としての方が馴染みがあります。小林昭二さんね。
なんだよ。雪がみぞれになって、雨が降って来た。・・・・「本部、応答せよ。傘を持って来てくれ!」
「了解!」
フジ隊員、ウルトラQの時よりも髪の毛が長くなって、垢抜けしました。今見ても可愛いです。
・・・・・って、キャップは赤坂でコーヒー飲んでるわ。フジ隊員は本部で大福を両手に持って食べてるわ。ハヤタはその横で爪切ってるわ・・・怪獣が出現しない平和な状態の描写ですかね。おもしろいっ!
雨の中をジェットビートル発進!
科学特捜隊本部は、東京郊外にあったという設定ですから、まぁ、飛行機で行ってもいいですか。(笑)
ジェットビートルは垂直離着陸機なので、上空でホバリングはできると思いますが・・・・ハヤタと村松キャップ、お互いに顔が見えたようです。上空何メートルですかね?(笑)
しかもハヤタ、一人で操縦して来たのに、操縦席を離れて、ドアを開けて傘を落とします。(笑)自動操縦モードじゃ!問題ないっ!
よーし!受け取った。ナイスキャッチ、村松キャップ。・・・って、上空何メートルから傘を落としたんですか?
ジェットビートルに乗せて送ってあげればいい気がしますけどね。まぁ、傘をさして帰った方がいいんですね。
夜中の緊急招集!交代制じゃないんですか?みんな宿直?
フジ隊員のパジャマ姿、かわいいですね。
科学特捜隊の隊員服もいいですね。ウルトラマン、今見てもいろんな意味で面白いです。
そして、現在テレビ東京で放送中の最新のウルトラマンオーブ。石黒英雄演じるクレナイガイが変身。あ、石黒英雄、今朝の「遠くへ行きたい」で、高山を旅していました。(笑)
ただし、過去のウルトラマンのカードを2枚使うって・・・・どうして?ウルトラマンふたりを召喚して、合体させて変身します。ただし、持ってるカードは、ウルトラマン、ゾフィー、ウルトラマンジャック、タロウ、ティガ、メビウス、ゼロ、ベリアルの8枚。これを組み合わせるのに・・・・毎回同じ組み合わせしか使わないんだよなぁ。タロウとゼロの組み合わせでフュージョンアップしてほしいなぁ。バーンスラッシュですか?
まぁ、これもキャラクター商品を売るためとわかってはいるけど・・・・いつからかウルトラマンも仮面ライダーも戦隊ものも、ひとつのシリーズで、何種類もバージョン違いの姿になるってのは・・・・ねぇ?しかもカードもカードバトル用に売るしね。
それはそれとして・・・・私の好きなのは、このゾフィーとベリアルのフュージョンアップ!
サンダーブレスター!
ゾフィー隊長とベリアルですから・・・最強です。ただ、時々コントロール効かなくなる。(笑)
で、最近登場したのが、他のウルトラマンの力を借りないオーブオリジン。最初から出さないんだよねぇ。
カード1枚でそれぞれのウルトラマンになっちゃいけないかなぁ・・・・
オリジナルのウルトラマンから50年経って・・・・ジェットビートルは健在です。え?ゼットビートル?・・・ま、いいか。
柳沢慎吾がビートル隊の隊員ってのもなぁ・・・・笑っちゃうよなぁ。
とまぁ、ウルトラQからウルトラマン、最新のウルトラマンオーブと、こんな感じで特撮も楽しんでます。
えーと、HDリマスターについては・・・・次はアニメでいきますか?聖戦士ダンバインで。お楽しみに。
ウルトラQ。たしかテレビでは再放送もされなくて、怪獣図鑑でしか見たことありませんでした。ビデオやDVDになって販売はされてましたが、見ていませんでした。しかもそれはSD映像だと思うし。オリジナルのフィルムをデジタルスキャンして、修正してHD映像データとして再制作するって感じですかねぇ。今のテレビで見ても綺麗に見えます。
オリジナルは1966年1月放送。私が1964年12月生まれですから・・・・1歳の頃です。なんと今から50年前。
石坂浩二のナレーション「ここはすべてのバランスがくずれた恐るべき世界なのです」・・・アンバランスという表現をしていたのは、当時アメリカで放送していた、トワイライトゾーンを意識・・・これ映画で見たけど、そんなに前からテレビでやっていたのね・・・・そんなSFドラマを作りたかったようですねぇ。
ウルトラシリーズ。私が最初に見たのは、ウルトラセブン、たぶん再放送だったと思います。ウルトラマンも、もちろん再放送。リアルタイムで見てしっかり記憶に残ってるのは帰って来たウルトラマン以降ですね。ウルトラマンタロウまでは欠かさず見て、80はあまり見てない。パワード、グレートからまた見始めたかな。ティガ以降は子供達と欠かさず見たな。
個人的に好きなのはタロウと、最近ではウルトラマンゼロ。ウルトラセブンの息子ね。アイスラッガーが2本ある、口の利き方が悪いやつね。(笑)
さて、今回のウルトラQ。マンモスフラワーは子供の頃に持ってた、怪獣図鑑に載ってた写真で知ってるだけ。動くマンモスフラワーを見たのは初めてです。感動。小学生だった私は分厚い怪獣図鑑のすみからすみまで読んで、怪獣の名前を全部覚えたものです。
おかげで、今でも当時の怪獣が出てくると、ふっと頭に怪獣の名前が浮かんできます。最近のウルトラマンは昔の怪獣、結構出て来ますね。ちょっとうれしいです。
冒頭に出てくる東京駅。ひょぇー。周りの建物が低い。自動車が少ない。50年前ですからねぇ。こんなんだったんですねぇ。
ここは丸ビルのあるあたりですか?
時代を感じますねぇ。
主人公は星川航空の万城目淳(佐原健二)ですが、後のウルトラマンのフジ隊員となる、カメラマンのユリちゃんの方が主役を食ってるっぽいです。ウルトラQの時はまだ垢抜けてないですねぇ。
セスナに乗ってる淳と一平は、空から広告ビラをまく仕事って・・・・そういえば大昔はそんなことがありましたね。今考えるとゴミを撒き散らすみたいでとんでもないですけどね。私が子供の頃はパチンコの宣伝をセスナから放送しながら旋回するってのはよくありましたが、さすがに最近はないですね。(笑)
皇居のお堀に突如奇妙なものが浮いてるって・・・死体じゃないかって・・・あぁ、この前、東京に行った時に皇居に行きましたね。
野次馬が集まりました。50年前の日本人。・・・・・中国人じゃないか?(笑)
「一の谷博士。あれはなんでしょう?」
「マンモスフラワーじゃ!」
なんで知ってるの?(笑) この研究所いいですねぇ。
ビルの壁を突き破って、マンモスフラワーの根っこが人々を襲います。人間の血を吸うって・・・・
デ、デカイ!マンモスフラワーの花が咲きました。
「マンモスフラワーを倒すにはこれしかない!植物が必要とする炭酸ガスを固定して息の根をとめるんじゃ!」
なんでわかった?
「僕がセスナでバラまきます!」
ブーン!
「やった!枯れたぞ!」
めでたしめでたし。・・・・・最近にはない展開ですので、逆に新鮮です。
主人公の万城目淳が乗り回すクルマは、なんと日産に合併する前のプリンス自動車のスカイラインスポーツ コンバーチブル。ハンドメイドだったせいで、25台しか製造されてないって・・・・もしも今、残っていれば3000万円だそうです。ひょぇー。
さて、そのウルトラQの後を継いだのが・・・・というか、ウルトラQのスピンオフっぽいんですが・・・・
それがウルトラマンです。もともとウルトラQはSF的な路線を目指していたのですが、やはりゴジラなどの怪獣映画に影響されて、怪獣メインで作る特撮に方針が変わったようです。ウルトラQでも怪獣は何体か登場しますが、退治するのに無理が生じてきます。
そこでウルトラマンの登場です。
第1話は、ベムラーを追いかけて地球にやってきて、ハヤタ隊員と衝突し、死なせてしまうことで一心同体となり、地球を守ることになります。
これはゴモラのエピソード。大阪にゴモラが出現するので、住民は避難するよう勧告されます。
当時の団地に住む家族の様子。50年前の家庭ってのはこんなんだったんですねぇ。台所で荷物を詰め込むお母さん。本当に時代を感じますねぇ。今の日本は裕福になりましたねぇ。
怪獣?そんなのどこへ逃げても同じだよ。とひらきなおるお父さん。普通にタバコ吸ってますね。畳にイス、本棚・・・・部屋、狭そうですね。
息子・・・・自分で作ったギャンゴのお面かぶって・・・当時の私は怪獣大好きでしたからたぶん、こんな感じでした。(笑)手に持ってるのはハヤタ隊員のベータカプセル。お?この子がこれ使うとウルトラマンに変身できるかな?
一つ前のブログとおにぎりつながりで・・・・お母さんも開き直って・・・荷物詰めてたらお腹がへったわ。って夫婦でおにぎり食べるって・・・・・時代ですねぇ。
唐草模様のふろしき・・・・いい味出してます。たぶん、このふたり、今の私よりも年齢若いと思いますが・・・・当時のお父さん、お母さんってこんな感じだったよなぁ。
科学特捜隊の登場です。毒蝮三太夫・・・・スパイダーショットを使うアラシ隊員です。毒蝮三太夫は、ウルトラセブンにもフルハシ隊員として出演しますね。
もうひとりの隊員はイデ隊員、二瓶正也です。
クルマは・・・・シボレーコルベア。ははは。これ円谷監督のクルマだったんだって。(笑)
金魚にエサをやるお父さん。そうそう。この頃はどこの家にも水槽があって、金魚を飼ってたよなぁ。熱帯魚じゃなくて金魚ね。(笑)
団地を自転車で走る息子。いまはもうこの手の団地はなくなりつつありますねぇ。20年前まで私が住んでた県営団地がこんな感じでした。
「大阪城は大阪市民の・・・いや、日本人の大切な遺産だ。絶対にゴモラの破壊から守らねばならんっ!」
・・・・・破壊されました。(涙)この大阪城のミニチュア作るのも大変だったと思います。
ウルトラマン登場!
スペシウム光線!・・・・大阪城が壊される前に来て欲しかった・・・
ドドーン!ゴモラやっつけました。
ツノもシッポももがれて、目もつぶされて・・・・無残に殺されました。
ゴモラはその後、他のウルトラマン・・・ウルトラギャラクシーでレイに操られる怪獣になってから、知名度があがったせいか、最近のウルトラマンシリーズにも出て来ますねぇ。
さて、別のエピソードです。
赤坂の喫茶店でコーヒー飲んでる村松キャップ、36歳。私たちの世代には仮面ライダーのおやっさん、立花藤兵衛としての方が馴染みがあります。小林昭二さんね。
なんだよ。雪がみぞれになって、雨が降って来た。・・・・「本部、応答せよ。傘を持って来てくれ!」
「了解!」
フジ隊員、ウルトラQの時よりも髪の毛が長くなって、垢抜けしました。今見ても可愛いです。
・・・・・って、キャップは赤坂でコーヒー飲んでるわ。フジ隊員は本部で大福を両手に持って食べてるわ。ハヤタはその横で爪切ってるわ・・・怪獣が出現しない平和な状態の描写ですかね。おもしろいっ!
雨の中をジェットビートル発進!
科学特捜隊本部は、東京郊外にあったという設定ですから、まぁ、飛行機で行ってもいいですか。(笑)
ジェットビートルは垂直離着陸機なので、上空でホバリングはできると思いますが・・・・ハヤタと村松キャップ、お互いに顔が見えたようです。上空何メートルですかね?(笑)
しかもハヤタ、一人で操縦して来たのに、操縦席を離れて、ドアを開けて傘を落とします。(笑)自動操縦モードじゃ!問題ないっ!
よーし!受け取った。ナイスキャッチ、村松キャップ。・・・って、上空何メートルから傘を落としたんですか?
ジェットビートルに乗せて送ってあげればいい気がしますけどね。まぁ、傘をさして帰った方がいいんですね。
夜中の緊急招集!交代制じゃないんですか?みんな宿直?
フジ隊員のパジャマ姿、かわいいですね。
科学特捜隊の隊員服もいいですね。ウルトラマン、今見てもいろんな意味で面白いです。
そして、現在テレビ東京で放送中の最新のウルトラマンオーブ。石黒英雄演じるクレナイガイが変身。あ、石黒英雄、今朝の「遠くへ行きたい」で、高山を旅していました。(笑)
ただし、過去のウルトラマンのカードを2枚使うって・・・・どうして?ウルトラマンふたりを召喚して、合体させて変身します。ただし、持ってるカードは、ウルトラマン、ゾフィー、ウルトラマンジャック、タロウ、ティガ、メビウス、ゼロ、ベリアルの8枚。これを組み合わせるのに・・・・毎回同じ組み合わせしか使わないんだよなぁ。タロウとゼロの組み合わせでフュージョンアップしてほしいなぁ。バーンスラッシュですか?
まぁ、これもキャラクター商品を売るためとわかってはいるけど・・・・いつからかウルトラマンも仮面ライダーも戦隊ものも、ひとつのシリーズで、何種類もバージョン違いの姿になるってのは・・・・ねぇ?しかもカードもカードバトル用に売るしね。
それはそれとして・・・・私の好きなのは、このゾフィーとベリアルのフュージョンアップ!
サンダーブレスター!
ゾフィー隊長とベリアルですから・・・最強です。ただ、時々コントロール効かなくなる。(笑)
で、最近登場したのが、他のウルトラマンの力を借りないオーブオリジン。最初から出さないんだよねぇ。
カード1枚でそれぞれのウルトラマンになっちゃいけないかなぁ・・・・
オリジナルのウルトラマンから50年経って・・・・ジェットビートルは健在です。え?ゼットビートル?・・・ま、いいか。
柳沢慎吾がビートル隊の隊員ってのもなぁ・・・・笑っちゃうよなぁ。
とまぁ、ウルトラQからウルトラマン、最新のウルトラマンオーブと、こんな感じで特撮も楽しんでます。
えーと、HDリマスターについては・・・・次はアニメでいきますか?聖戦士ダンバインで。お楽しみに。
この記事へのコメント
はじめまして。同じウルトラマン世代でしょうか。最近のウルトラマンと違って、当時のものは味がありますねぇ。
ははは。にゃんたさんがウケてたから見た?ありがとうございます。(笑)今でこそCGでなんでもデジタル技術があるので、好きに作れますが、50年前の番組ですよ。今考えるとよく作ってたなぁと感心します。
スカパーは結構昔の番組をやってるんで、おもしろいですよ。携帯はいろいろなものを変えてしまってますね。携帯がなかった不便な時代、それはそれでよかったんだけどなぁ。