深センのちょっとだけ長い夜

この前に会ったのがこれですから・・・・1年近くぶり。
前に勤めてた深センで一番大きいと言ってたクラブではなく、その近くの小さいクラブに変わってました。彼女いわく、大きいお店は、忙しい日とヒマな日があって、稼ぎが安定しない・・・と言ったか?だからこっちの店で今は仕事してて、大きい店の方もたまに行く・・・だったかな。まぁ、この業界は移り変わりが激しいですから。

「やっと見つけた!けいつ~!」
「はぁ?誰だっけ?」
「私よ私!忘れたの?」
いやいや・・・・そういうセリフは勘弁してほしい。どこの誰だか・・・・でも確かに以前、見たことがある。・・・にしても腕組みの上にのっかってる胸は大きめでちょっといい。(笑)
あ!思い出した・・・・ふぁんふぁんちゃんが勤めてた、前の前のクラブのチーママ!セクシーダイナマイツなバディに露出の高いドレスで、「チーママの香で~す」って胸の谷間に名刺を差し込んで私に渡した・・・・香(かおり)だ。
「あなたがあの写真をブログに載せるから、他のお客さんから香は、あんな人なんだって思われたわよ!」
「はぁ?あんなヘンな人だったじゃん?」
「そのお客さんにはまじめな香だったんだから。フンフンっ!」
そんなこと言われても・・・・初めて会った私には、胸の谷間を目の前に近づけて・・・・って感じだったじゃん。俺はそういうのキライじゃないけどなぁ・・・・
と言いつつも、彼女は笑ってたので・・・
「まぁ、そう言わすに一緒に飲もう!」

ちょっとちょっと、もう一回見ようよって・・・・繰り返し3人で見てました。(笑)あほやん。
黄歓ちゃんが、
「けいつ~さんは、私が田舎から出てきた時からのお客さんで・・・たしかにたまにしか来ないけど、こんなに長い間連絡があって、つながってる人は他にいない。しかもその後に一緒にご飯も食べに連れて行ってくれるし・・・・」
「いや、そんな風に言われても・・・・俺もたまに来て知ってる女の子がいた方がいいし・・・・じゃぁ、今日は香もいっしょにご飯食べに行くか!」
「行く行くー!」
いやいや、そこだけ聞いたら誤解しそうだよ。(笑)

この2人の小姐をしたがえて、夜の深センの街を徘徊・・・ってほどじゃないけど・・・・深夜遅くまでやってる日本料理の店に行きます。そうそう、前回黄歓ちゃんや、小燕子と行ったお店です。
ほら、この2人・・・可愛いでしょう?







あ~、久々に深センに帰ってきたんだな・・・・と実感します。

いや、そこまでしてやらないといけない仕事なの?明日じゃダメなの?と思いました。たぶん、明日でもいいと思うんですが・・・・こういうことの積み重ねが、いつの間にかできてる中国の仕事なのかもしれません。恐るべし中国。
この次の夜が、龍華のちょっとだけ長い夜ね。ほんと、退屈しない人です。わたし。(笑)自分でも感心します。
ちなみに・・・今、羽田空港の24時間の居酒屋から、スルメイカの沖漬けを肴に角ロックをチビチビやりながらアップしてます。(笑)あと1時間ちょっとでチェックインです。
この記事へのコメント
セクシーなドレスといえば、古い話ですが麗麗ちゃんなんかともまだ交流はあるのですか?
夜景を見て深センに戻って来たなあと感じる気持ちよく分かります
アフターのご飯食べ・・・日本ではそう言いますね。普段着に着替えて店から連れ出すのが楽しいですね。
セクシーなドレスで麗麗ちゃん?麗麗ちゃんは、珠海の妹ですんで、セクシーなドレスは着てないような・・・妹は、まだ池袋で日本語学校に行きながらバイトして遊んでます。半年ほど会ってないですが、時々連絡ありますよ。
達さんが思ってるのは、チャイナドレスを買わされたななちゃんの方かな?ななちゃん・・・深センでは他の競合のお姉ちゃん達が強くて、彼女のとこまで回りきれなくなってしまいました。私の微信の書き込みに返信くれるぐらいのつながりはありますよ。