喰わず嫌い信州蕎麦めぐり vol. 12 松本城 「第12回 信州松本そば祭り」★★☆
10月12日のネタです。1ヶ月近く前の話で恐縮です。毎年恒例、松本城で行われる「信州松本そば祭り」。そば好きじゃなかったんで、ほとんど行ってませんでしたが、この「喰わず嫌い」をやるようになりましたから、行かねばなりませんね。
三連休だったせいか、ものすごい人の量で・・・県外からの観光客も多かったようです。それにしてもそば祭りでこんなに来るもんですかねぇ。うどんと違って、蕎麦は収穫の季節があるせいでしょうか、「新そば」と書かれているだけで、おいしいんじゃないかと錯覚しますね。
お昼時とあってか、どの店も長蛇の列で・・・北は北海道、南は島根まで・・・全国から集まった26軒の蕎麦屋さんが、新そばをふるまってます。
さて・・・どこの蕎麦屋にするか・・・・せっかくですので、県外の普段食べられない店の方がいいでしょう。で、一番遠い北海道の蕎麦屋さん。
どうも、どの店も「もりそば」「かけそば」は500円均一になっているようで・・・・いや、たしかに安いのはいいですが・・・・何軒もはしごできるようにという配慮でしょうか。
仮設店舗での営業ですし、500円ですからねぇ・・・・期待できないですよ。北海道そばのもりそば。どう見てもやっつけ仕事です。
新そばかもしれませんが・・・・おいしいわけないですね。イベントを楽しむってことにしましょう。ちなみに天せいろがプラス500円の1000円でしたが、最終日ということもあって、大サービスの800円。でもねぇ・・・見ましたよその天ぷら。ちっちゃいやせたエビ2匹とカニカマだったかなぁ。はなまるうどんで出てくるよりもしょぼいのでしたから・・・・もりそばで正解でした。いや、正解じゃないけど・・・・
いくらなんでも、これで帰るんじゃ悔しいので、もうちょっとマシな店を探して・・・・いばらき蕎麦の会。「もりそば」・・・じゃまたさっきの二の舞になりそうなので、ここではつけ鴨せいろをチョイス。800円。
どうでもいいんですが、幼稚園ぐらいの子供連れた親子が多くて・・・・走り回るわ、うるさいわ・・・ある若いお母さんなんか、言うことを聞かなかった5歳ぐらいの娘の顔を思いっきりパーンってひっぱたきましたね。周りで見ていた人たち・・・凍りつきましたね。
娘、泣くかと思いましたが、ケロッとしてたってことは、普段から叩かれ慣れてるんですかねぇ・・・・お母さん、自分の情緒不安定を娘にぶつけちゃいけませんよ。そういえば、お父さんは一緒にいなかったですねぇ・・・今の親子の関係はどうなってるんでしょうか。
さて、つけ鴨せいろ。ここの蕎麦は十割そばのようです。さっきのは・・・・なんだかわからないふにゃふにゃ蕎麦でしたが・・・・ここの蕎麦はパリッとした茹で加減で、まぁおいしいですね。鴨肉もジューシィでイケます。
でもねぇ・・・やっぱり、お店で正当な値段で出してくる蕎麦をたべましょうよ。こういうイベントの蕎麦は、やっぱり限界ありますよ。
こんなネコも遊びに来てました。このネコ、イベントの度にみかけるような・・・・松本ぼんぼんの時にもいたよなぁ。
ナナカマドの実が綺麗に色づいていました。この頃はそろそろ秋って感じでしたが・・・・今はもう晩秋の気配の信州です。
三連休だったせいか、ものすごい人の量で・・・県外からの観光客も多かったようです。それにしてもそば祭りでこんなに来るもんですかねぇ。うどんと違って、蕎麦は収穫の季節があるせいでしょうか、「新そば」と書かれているだけで、おいしいんじゃないかと錯覚しますね。
お昼時とあってか、どの店も長蛇の列で・・・北は北海道、南は島根まで・・・全国から集まった26軒の蕎麦屋さんが、新そばをふるまってます。
さて・・・どこの蕎麦屋にするか・・・・せっかくですので、県外の普段食べられない店の方がいいでしょう。で、一番遠い北海道の蕎麦屋さん。
どうも、どの店も「もりそば」「かけそば」は500円均一になっているようで・・・・いや、たしかに安いのはいいですが・・・・何軒もはしごできるようにという配慮でしょうか。
仮設店舗での営業ですし、500円ですからねぇ・・・・期待できないですよ。北海道そばのもりそば。どう見てもやっつけ仕事です。
新そばかもしれませんが・・・・おいしいわけないですね。イベントを楽しむってことにしましょう。ちなみに天せいろがプラス500円の1000円でしたが、最終日ということもあって、大サービスの800円。でもねぇ・・・見ましたよその天ぷら。ちっちゃいやせたエビ2匹とカニカマだったかなぁ。はなまるうどんで出てくるよりもしょぼいのでしたから・・・・もりそばで正解でした。いや、正解じゃないけど・・・・
いくらなんでも、これで帰るんじゃ悔しいので、もうちょっとマシな店を探して・・・・いばらき蕎麦の会。「もりそば」・・・じゃまたさっきの二の舞になりそうなので、ここではつけ鴨せいろをチョイス。800円。
どうでもいいんですが、幼稚園ぐらいの子供連れた親子が多くて・・・・走り回るわ、うるさいわ・・・ある若いお母さんなんか、言うことを聞かなかった5歳ぐらいの娘の顔を思いっきりパーンってひっぱたきましたね。周りで見ていた人たち・・・凍りつきましたね。
娘、泣くかと思いましたが、ケロッとしてたってことは、普段から叩かれ慣れてるんですかねぇ・・・・お母さん、自分の情緒不安定を娘にぶつけちゃいけませんよ。そういえば、お父さんは一緒にいなかったですねぇ・・・今の親子の関係はどうなってるんでしょうか。
さて、つけ鴨せいろ。ここの蕎麦は十割そばのようです。さっきのは・・・・なんだかわからないふにゃふにゃ蕎麦でしたが・・・・ここの蕎麦はパリッとした茹で加減で、まぁおいしいですね。鴨肉もジューシィでイケます。
でもねぇ・・・やっぱり、お店で正当な値段で出してくる蕎麦をたべましょうよ。こういうイベントの蕎麦は、やっぱり限界ありますよ。
こんなネコも遊びに来てました。このネコ、イベントの度にみかけるような・・・・松本ぼんぼんの時にもいたよなぁ。
ナナカマドの実が綺麗に色づいていました。この頃はそろそろ秋って感じでしたが・・・・今はもう晩秋の気配の信州です。
この記事へのコメント
行列に並ぶってのもあまり好きじゃないんですが、中で作ってる人も大勢の人をさばくので必死で・・・こりゃいいもんできないな・・・って思いました。
二極化・・・・子供がかわいそうですよねぇ。バカ親を越えて欲しいです。
全国のソバ屋がと言っても、やはりこういう人出の場所では無理がありますよね。
最近の親子関係は理解出来ませんね。
やはりペリーの開国圧力に屈してしまって徳川幕藩体制が崩壊したことが遠因なのでしょうね。
徳川慶喜が大政奉還さえしていなければ今も日本は鎖国していて、家族制度もしっかり守られていて、舅姑に遠慮して子供をひっぱたく母親なんかもいなかっただろうにと最近つくづくペリーの来航を恨むようになりました(笑)
蕎麦まつりは・・・やっぱり祭りっていうイベントで、本当においしい蕎麦を食べるなら、その店に行って食べないとダメですよね。こんなイベントに期待しちゃいけないです。
ペリーの開国にまで遡りますか・・・私はアメリカに敗戦して、民主主義を押し付けられてからおかしくなったのかと思いました。帝国主義のまま今日まで発展してきたら、日本の封建制度や家長制度は崩れなかったと思います。・・・・・なんちゃって。