四輪倶楽部 vol.27 「広州本田 クロスツアー」

スタイリングと用途を兼ね備えた車ではあるが、結果的に日本市場では、ツーリングワゴンスタイルの5ドアに移り、さらにラゲッジサイズ、居住空間を求めたミニバンへとスタイルは多様化した。
日本では販売されていないこのクロスツアーは、アコード(インスパイア)ベース。アメリカホンダと広州本田で生産される。5ドアハッチバック、正直、セダンのトランクスペースが少し広くなって、後ろが開くという以外にはとりえがない。スタイルも正直カッコイイとは思えない。
エンジンは、V6 3.5Lと直4 2.4Lが用意されている。


見る角度によって色が変わります。

今の技術をもってすれば、他の色もできそうですね。黄色から赤色とか、金色から銀色とか、ピンクから紫とかあれば面白いのに。

欲しいとは思わないけど、面白いですね。・・・・それだけ。
この記事へのコメント
コレ、日本ではまだそんなにないと思います。そのうち普及する・・・かな?
今年の流行は赤い車?フェラーリですか?
日本は赤が流行りそうなんですか。こちらでは白と言っています。ま、あんまり目立つより、無難なのが良いのかもしれません。
赤いフェラーリ、時々散歩する距離にある大邸宅にあります。そこのオーナーさん、人に見て欲しいのか、時々わざと道に止めているんですよ。(笑)以前には青いマセラティを止めている家もありました。皆、見せびらかしたいんでしょうね。
アメリカでは白が流行りそうですか?珍しいですね。アメリカは日本と違って白い車って少ない印象です。
フェラーリ、マセラティ・・・縁のない話です。