宇宙戦艦ヤマト2199 第11話「いつか見た世界」

明日は13話放送のようです。さて、先々週放送したらしい11話です。(泣)
リメイクとはいえ、登場人物もかなり追加されて、すっかり違うアニメになりつつあります。まぁ、まったく同じじゃ面白くないですから、これでいいですけど。
冒頭、出てきましたね。ドメル将軍。少し若々しくなった気がします。オリジナルで戦闘空母を指揮し、波動砲にドリルミサイルぶちこんだゲットーも健在です。デスラーに呼ばれた時、別の星系で戦闘中だった・・・と言ってましたが、今回の2199ではその場面が出てきましたね。
先頭シーンでのBGM、そう懐かしの彗星帝国です。ナスカ級空母が出てきましたね。ドメルが戦っていたのは「さらば宇宙戦艦ヤマト」で出てくるガトランティス帝国だったんですね。感動。今回のヤマトとの戦いの後、ガミラス帝国は衰退し、ガトランティスの配下になってしまうのですが・・・今のところはガミラス優勢のようです。
捕虜となったガミラスパイロットのメルダと山本玲の2人のファイターパイロットの関係を描く。微妙に古代と森雪、山本玲の三角関係も交えながら・・・・森雪と山本の入浴シーン。サービスですか?(笑)宇宙船の中に大浴場ってのはちょっと・・・
島大介のお父さんがムラサメの艦長だったですねぇ。これも今回の新設定。しかもガミラスと地球が交戦状態に陥った真事実が発覚。地球防衛軍本部からの命令で先に撃ってしまったとは・・・山崎さんがその時の唯一の生き残りで、事実について箝口令が敷かれていたとは・・・その時に沖田艦長もいっしょで、命令に従わなかったから提督を解任されてるし・・・今後の島大介のトラウマになりそうな事実です。しかもこの展開だと、ファーストコンタクトで先に撃った地球側に非があるし・・・・
オリジナルと全然、違うヤマトになりそうな予感ですね。
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