今日の飲茶 vol.17

さて、続いた腸粉も残すところあと2つ。今回の腸粉は「韮黄鮮蝦腸」。プルップルッの腸粉の中にこれまたプリップリッのエビが入ってます。飲茶に出てくるエビは、ギョウザもシュウマイも無難においしいですね。韮ははいってたかな。
腸粉・・・まぁ、ギョウザの皮だけ食べてるみたいで、そんなに好きでもないんですが・・・まぁ、エビが入ってるのが救いですね。
これは佳点で15.8元(240円)です。ここの飲茶は、小点、中点、大点、特点、超点、佳点、頂点と、飲茶によってランク分けされてます。小点は3.8元(60円)から頂点17.8元(270円)です。安いですね。近所のおじさん、おばさん達が大勢来るわけです。


なんというか、外側がパイ生地なものですから、スイーツのような、おかずのような・・・微妙な感じです。これは特点、11.8元(180円)ね。まぁ、食べられますけどね。
全部食べなくても、この2品でお腹いっぱいになりました。朝から満腹です。サービス料込みで、30元(450円)でした。

まぁ、これも幸せのカタチのひとつでしょうね。メニューの半分ぐらいきましたね。・・・・次回も乞うご期待。
この記事へのコメント
腸粉はお米の粉で出来てるんじゃないですか。餃子の皮は小麦粉ですけど。
それと、プロメテウスのところに、またコメントしたんですけど、シャーリーズ・セロンのディオールのジャドァのコマーシャル、ぜひ見てくださいね。これを見て、うむ、なかなかやると思いました。けいつ~さんの趣味からいくと、ちょっと熟しすぎかもしれませんが。(笑)
腸粉・・・櫻弁当さんの書いてるように、腸粉は米粉からできているので、ギョウザの皮とは違いますが、蒸気が出てくる蒸しボックスの引き出しの中に米粉をダーッと入れて、1分ぐらいだったかな、かたまったヤツを取り出してクルクル丸めてできあがりです。
ということは、腸粉は、ご飯がつぶれて固まったものと同じってこと?
身近な幸せってのは、食べることと喋ることでしょうか。
>櫻弁当さま
dim sum ・・・こちらでも時々飲茶のことをこう言いますが、これは広東語じゃないですか。香港は広東語なので・・・広東語は私、全然わからないんですが。アメリカでもdim sumって言うんですね。今となっては世界中の華僑のおかげで、飲茶も世界的にポピュラーな料理でしょうね。
腸粉、そうです。米粉からできていますね。米粉、中国ではよく使いますね。加工が簡単だからでしょうか。日本ではご飯を炊く以外では、もったいなくてあまり米粉として使わない気がしますね。
シャーリーズセロンのCM、見ようと思ったんですが、ネット環境のせいかうまく動画が見れないです。もうちょっとチャレンジしてみます。
2番目のはチャーシューパイみたいなものでしょうか?熱々を食べるとまあまあ美味しいですね。喉が渇くけど