
今回は7番目と8番目のメニューです。「七彩牛柏叶」・・・牛の何からしいのですが・・・出てきて納得。白いセンマイです。センマイっていうと、たいていは灰色のヤツが多いですが、これは綺麗な白色です。
苦手な人も多いでしょうねぇ・・・これ、意外においしいです。センマイ自体はあまり味がないっていうか、食感を楽しむようなもんですから。まぁ、内臓系は似たような物が多いですね。味付けが日本人好みな感じです。これは当たりですね。

「珍珠襦米鶏」・・・鶏肉らしいですが・・・出てきたのはコレ。葉っぱで包まれて蒸したものです。

これはよく見かけますね。ちまきのようなおこわのような・・・鶏おこわと言ったほうがいいでしょうか。これもおいしいですね。
今回は2品とも当たりでした。次は・・・何かな?
この記事へのコメント
気持ち悪いけど歯応えが良くて美味しいです♪
でも、中国の場合はきれいに洗ってないんでしょうねぇ
判ってしまうと食べれないってことありません?
「やーん」って言うのが若いってこと?
>達さん
そうです。歯ごたえがいいですよね。
あの~、綺麗に洗ってないやつは臭いです。
>おかみさん
まぁ、部位がわからなければどうっていうことないですよ。センマイは何番目かの胃ですから、別におかしくはないですよね?
以前、ナマコだと思って「おいしいおいしい」って食べてたら、後で「それ牛のオチンチン」って言われた時にはさすがに吐き出しそうになりました。
案外進まないもんですね~
どっちもおいしかったですか。それはそれはー。センマイ、たっぷりですね。お肌によさそうだわ。
こうやって進めていくと、どんどん中国の食文化に詳しくなっていきそうですね。