離婚しました。
忙しかった・・・という理由のひとつは・・・コレでした。ブログを書いて行く上で、コレはどうしても書いておかないと・・・ウソを書くことになってしまうと思い、思い切って暴露します。
本当はもっと前に書きたかったのですが、実家の両親に話していなかったものですから・・・・・先ほど、うちの母親にも電話で話したので、妹が電話で話す前にここを見て先に知る懸念もなくなり、ようやく解禁です。
離婚の理由は・・・あえて書きませんが、まぁ、みなさんがご想像の通りです。詳細が知りたいという方は参考までにメッセージでお教えいたします。遠慮なくメッセージください。
離婚届を出したのは11月9日。10月に日本に帰った時に具体的にカミさんと離婚の話を始め、息子二人にも説明して納得してもらいました。その後1ヶ月ほど私とカミさんはお互いに考えて、先日、最終的にカミさんと話しあった結果でも「離婚するのが今の私たちにとっては最適な形」という結論は変わりませんでした。
ヘンな話ですが、10月以降、「離婚」という話が出てから、私とカミさんの関係は以前よりよくなった気がします。夫婦としての関係ではなくて、結婚する以前の友達同士に戻った・・・と言った方が適切かもしれません。私も彼女に過剰に嫁であることを強要しすぎていたせいかもしれません。離婚を意識してかえって力が抜けてお互いを気遣うようになりました。
息子二人は私が引き取りました。下の息子がまだ高校2年なので、彼が卒業するまではこれまで通り、カミさんも同じ家で済みます。今は同居人という形です。
私が中国に単身赴任状態なので、その間の息子たちの面倒を見てもらう・・・という形でお願いしています。カミさんも実の息子なので放ったらかしにはできないのは当然ですから。
「離婚した後も息子たちの母親はカミさんであることは一生変わらない」と息子たちに言ってあります。それは仮に私やカミさんが別の伴侶を見つけた後も同じ・・・という意味です。
家族4人がずっといっしょにいられなかったことは残念ですが、たぶん、そのままだったらもっと悪い状態になって、結局は分解状態になったと思います。そうなる前に、いい形で別れた・・・と私は思っています。
アメリカ的な離婚・・・を目指したつもりです。今もドロドロな状態ではないし、離婚後もカミさんとは普通に会話はできているし、いっしょに住んでる(私が日本に帰った時は)し・・・もしもどちらかが再婚しても「いっしょに食事でもしよう」と言える関係になれそうだと二人で話しています。
心配だったのは子供たちですが・・・彼らも私たちが思ってた以上に大人だったようで理解してくれてます。これが一番有難かったです。これからどのようになるのかは、まだわかりませんが・・・私もずっとこっちにいますので・・・・変則な家族が新たに歩みだした・・・という感じでしょうか。
まさか・・・私が離婚するとは・・・・夢にも思いませんでしたが、結果的にそうなりました。「離婚は絶対するべきではない」という以前とは違って、今は「離婚という選択肢もある」という世の中ですから・・・・第二の人生を歩み始めた私を見守ってください・・・・って、バックシャン深セン小姐撮ってるくらいですから・・・・大丈夫ですね。
本当はもっと前に書きたかったのですが、実家の両親に話していなかったものですから・・・・・先ほど、うちの母親にも電話で話したので、妹が電話で話す前にここを見て先に知る懸念もなくなり、ようやく解禁です。
離婚の理由は・・・あえて書きませんが、まぁ、みなさんがご想像の通りです。詳細が知りたいという方は参考までにメッセージでお教えいたします。遠慮なくメッセージください。
離婚届を出したのは11月9日。10月に日本に帰った時に具体的にカミさんと離婚の話を始め、息子二人にも説明して納得してもらいました。その後1ヶ月ほど私とカミさんはお互いに考えて、先日、最終的にカミさんと話しあった結果でも「離婚するのが今の私たちにとっては最適な形」という結論は変わりませんでした。
ヘンな話ですが、10月以降、「離婚」という話が出てから、私とカミさんの関係は以前よりよくなった気がします。夫婦としての関係ではなくて、結婚する以前の友達同士に戻った・・・と言った方が適切かもしれません。私も彼女に過剰に嫁であることを強要しすぎていたせいかもしれません。離婚を意識してかえって力が抜けてお互いを気遣うようになりました。
息子二人は私が引き取りました。下の息子がまだ高校2年なので、彼が卒業するまではこれまで通り、カミさんも同じ家で済みます。今は同居人という形です。
私が中国に単身赴任状態なので、その間の息子たちの面倒を見てもらう・・・という形でお願いしています。カミさんも実の息子なので放ったらかしにはできないのは当然ですから。
「離婚した後も息子たちの母親はカミさんであることは一生変わらない」と息子たちに言ってあります。それは仮に私やカミさんが別の伴侶を見つけた後も同じ・・・という意味です。
家族4人がずっといっしょにいられなかったことは残念ですが、たぶん、そのままだったらもっと悪い状態になって、結局は分解状態になったと思います。そうなる前に、いい形で別れた・・・と私は思っています。
アメリカ的な離婚・・・を目指したつもりです。今もドロドロな状態ではないし、離婚後もカミさんとは普通に会話はできているし、いっしょに住んでる(私が日本に帰った時は)し・・・もしもどちらかが再婚しても「いっしょに食事でもしよう」と言える関係になれそうだと二人で話しています。
心配だったのは子供たちですが・・・彼らも私たちが思ってた以上に大人だったようで理解してくれてます。これが一番有難かったです。これからどのようになるのかは、まだわかりませんが・・・私もずっとこっちにいますので・・・・変則な家族が新たに歩みだした・・・という感じでしょうか。
まさか・・・私が離婚するとは・・・・夢にも思いませんでしたが、結果的にそうなりました。「離婚は絶対するべきではない」という以前とは違って、今は「離婚という選択肢もある」という世の中ですから・・・・第二の人生を歩み始めた私を見守ってください・・・・って、バックシャン深セン小姐撮ってるくらいですから・・・・大丈夫ですね。
この記事へのコメント
「事情があって1週間日本に帰国します」・・・と書いた理由は、実はコレではなくて・・・もうひとつ、カミさんが手術をするからだったのです。
カミさんは、以前から右腕内側に脂肪腫ができていて、それがだんだん大きくなって、気になって病院に行ったら、今のうちに取った方がいいということで手術となりました。
神経がからんでいる可能性から全身麻酔で行う事もあり、家族の立ち会いが必要ということで一時帰国しました。
何もそんな時に離婚しなくても・・・という声もあると思いますが、カミさんが早くケジメをつけたいということでそうしました。このタイミングを逃すと、離婚はたぶん2月になったためです。
私なんぞが何を言える人間ではありませんが、大きな決断をされ、再スタートを切られること、良い未来が待っております様、祈ってます。
男性の方が精神的にこたえると聞きます。仕事がお忙しいのも支えになるかもしれませんが、私のような若輩者でよければいつでも聞きますので、溜め込まないで、ご自愛くださいい。
たしかにこれまでの私のブログでは、夢オチ・・・なんてのもありましたが、今回ばかりは実話です。
特に私が悩んでいた時期は実はこの半年くらいで、結論を出してしまった今となっては、かえってふっきれた気がします。以後、カミさんとは二度と会わない・・・ではなくて、先日もいっしょにバイクでミニツーリングした時に「これからもこうして走りに行こう」と言ったのはカミさんです。
中国に戻る3日前に、戸籍謄本を取りに高松へカミさんと二人で行きました。郵送だと間に合わなかったためです。そこで私の高校時代の友人二人に会い、一人は事情を知っていましたが、もう一人は全然知らなかったので、びっくりしてましたが、二人とも私たちを見て「本当に離婚するん?そんな風に見えないくらい仲いいけど」と言ってました。
たぶん、大抵の人には私たちの関係は理解できないかもしれませんが・・・まぁ、二人の関係が今後どうなるか・・・それもわかりません。
ほんとにブログに書いていることが、偽りのない私の中の本当のことなので・・・今後は、もう一人、私の大切な人が登場することになります。・・・って離婚のネタバレじゃん。
そうだったのですか。貴重なご意見ありがとうございます。子供・・・大丈夫であってほしいです。その後の私たちの様子も見ているので、わかってくれてるかなぁと思いますが。
ほんとにねぇ。いろいろあってねぇ・・・まぁ、がんばります。
>PGさん
あの~、中国にPGさんとこのゆうちゃんと同い年の子供がいます・・・ってのは、さすがにないですから。(笑)
あまりにお急ぎのようでしたから。うまれるのかと。しつれーしました。
お子さんのことは・・・もう高校生、大人として、いち個人として親をみられるようになれる年頃ですもんね、受け入れてくれた息子さんに感謝です。
まだまだ社会人までは、元奥様のお力もかりながら、お金もかかるし仕事がんばってください
私のように定点観測をしていると、この夏頃からけいつ~さんに何かあったなと、その変化を予知はしていましたが、まさかカミサンと離婚話が深く静かに進行していたとは(@_@。
気落ちするところも少しはあるかも知れませんが、これからは心置きなく中国で独身生活を謳歌して下さい。
まあ、そういう訳にもいかないかな?
夫婦ではなくなっても二人のご子息の為にも、いいお父さん、お母さんでいてください。
びっくりしました。。
そうだったんですか。
でもそれがお二人にとってよい選択だと思えるのならそれがいいのかもしれませんね。
夫婦もいろいろですし・・・
それぞれの事情やいろんな状況で気持ちも変わることもあるのかもしれませんね。
息子さんたちもきっと大丈夫ですね。
けいつ~さんの息子さん達ですから☆
子供がもう少し小さかったら、このような決断にはならなかったです。タイミング的にも絶妙な部分がありました。
元カミさんとは絶縁ではなく、協力できる関係であるというのも幸いだと思います。
>達さん
夏ごろから何かあった・・・というのは、真剣に仕事が忙しかったのです。(笑)いや、心の変化がなかった・・・といえばウソになりますか。それを見抜いていたとすれば、やはり達さんの観察力は大したものです。
まだ会社関係も一部の上司と同僚にしか話していません。まぁ、半年くらいしたら「実は半年前に離婚しました」と発表しようかなぁと思ってます。
ほんとにねぇ・・・気が付いたら独身ですもんね。日常会話でもハッ!と思う事があります。(笑)
>フリーダムさん
スレ違いがあったのは事実ですが、ウ○キも原因のひとつではありますが(理由公表してるやん)大きな理由はそれではありません。
子供たちには「後日、離れ離れになってもお母さんにはいつでも会える」と言ってあります。
>りっちゃん
そうなんです。びっくりでしょ?
長い間、私もどうするべきか考えて、元カミさんとも話しあって出した結論です。本当に夫婦はいろいろです。他人のわからない問題もありますから。
息子たちにはショックだったと思いますが、大人であることを信じたいです。
すみません、返事が遅くなりました。
驚きでしょうね。第二の人生の良き相談相手・・・ずっとそうあってほしいですね。