深セン カツカレー事情 vol.13 国貿 「宇都宮のんべぇ横丁」★★★☆
やってきました毎週土曜日はカツカレーの日。日本カツカレー協会、広東省支部長のけいつ~でございます。
前に一度会社の同僚と行った事があって、その時はメニューにカツカレーがあるのを確認しただけで、今度来た時に食べようと思っていた店です。先日の「きくや」のあるビルとは別のビルで、やはりここにも日本料理の店が何軒か入っているので、しばらくは国貿でカツカレーネタが書けそうです。
実は、前の日にもこの店を訪れていて、カツカレーを注文したら悲しい事に今日は品切れだって言うじゃないですか。なので、明日も来るから必ず準備しておいてねと頼んでおいての来店です。
グラマラスで愛想のいいリンダちゃんに「カツカレーひとつ!」とオーダー!彼女は昨日の経緯を知っているので、それを聞いて微笑しました。それにしてもこのボディコンシャスなミニのワンピースというか部屋着というか・・・たまらんですね。
さて、カツカレー。カレーはよく煮込まれたビーフカレー。真ん中の大きい具はなんとニンジン。ですが、よく煮込まれてるのでスプーンで簡単に切れます。ゴロゴロというほどではないですが、具は多いですね。その具のせいか、カレーの辛さは少し物足りないけど、なかなかコクがあっておいしいカレーです。
トンカツも揚げたてで、厚みはまぁまぁ。油は中国の油の香りはせずにサクサクです。もちろんご飯もOK。これは久々にツーベースヒットです。改めてカツカレーはカレー、トンカツ、ご飯の3つがおいしくて成り立つメニューだと実感しました。
気になるバランスは、カレー4: トンカツ2: ライス4 でしょうか。トンカツがちょっと物足りないですね。ただトータル的なボリュームとしてはちょうどいい感じです。値段は50元(700円)。他の店に比べてちょっと高いですね。
この日はこのカツカレーと生ビール、それからピーマンと砂肝の炒め物をいただきました。
手持ぶさただったのか、店の大将が私の所にやってきて
「砂肝どうですか?こっちの砂肝は大きくてね。薄く切って・・・・焼き加減が難しいです。」
なんて言ってたけど、日本でも砂肝は大きいし、正直、この炒め物、私の方がもっとうまく作れるな・・・と思ってしまった。(笑)砂肝よりもピーマンの方が大きくて肉厚。このピーマンの切り方ももうちょっとなんとかできなかったのだろうか・・・細く短冊に切った方がおいしいと思うのだが。・・・・・大将ごめんね。(笑)
それにしても屋号の「のんべぇ横丁」ってのはあまりにベタで・・・・しかも宇都宮の名前はどこから来ているのか・・・・大将、宇都宮の人なのかなぁ。で、一応、宇都宮餃子がこの店の名物のようで・・・・コレは前日に食べたヤツです。もうちょっとパリッと表面が焼き上がっててほしかったな。まぁ、でも中身はジューシィでそれなりにおいしかったです。
この店はちょっと変わってて・・・昭和30年代、40年代の雰囲気を再現した店です。テーブルにはケロリンの桶が置いてあって、その中に醤油や調味料が入っています。最初見た時はちょっと違和感を感じましたが・・・まぁ、いいか。
ボックス席もわざと狭く作っているような・・・狭い方が意外に会話が弾む気がしますね。お姉ちゃんと来るといいかもしれません。壁のショーケースにはレトロなミニカーやおもちゃが飾ってあります。たしかにちょっと懐かしい感じがします。
が、なんといってもこの店の売りは、この小姐たちでしょう。店の入り口でこんなふうに待ち構えられてたら・・・ゴキブリホイホイにかかるゴキブリのように、鼻の下のばした日本人が次々にひっかかりそうです。
特別可愛い・・・・って感じの娘はいませんが、人懐っこい愛想のいい娘がそろっています。日本人ってのはこういう娘に弱いんでしょうね。単身赴任のさみしいオヤジは、こういう娘たちと会話できるだけでこの店に通ってきそうです。
え?私?・・・・・いや、通ってはいないですよ。(笑)
日本でもこういう店やったら流行るんじゃないかなぁ・・・
前に一度会社の同僚と行った事があって、その時はメニューにカツカレーがあるのを確認しただけで、今度来た時に食べようと思っていた店です。先日の「きくや」のあるビルとは別のビルで、やはりここにも日本料理の店が何軒か入っているので、しばらくは国貿でカツカレーネタが書けそうです。
実は、前の日にもこの店を訪れていて、カツカレーを注文したら悲しい事に今日は品切れだって言うじゃないですか。なので、明日も来るから必ず準備しておいてねと頼んでおいての来店です。
グラマラスで愛想のいいリンダちゃんに「カツカレーひとつ!」とオーダー!彼女は昨日の経緯を知っているので、それを聞いて微笑しました。それにしてもこのボディコンシャスなミニのワンピースというか部屋着というか・・・たまらんですね。
さて、カツカレー。カレーはよく煮込まれたビーフカレー。真ん中の大きい具はなんとニンジン。ですが、よく煮込まれてるのでスプーンで簡単に切れます。ゴロゴロというほどではないですが、具は多いですね。その具のせいか、カレーの辛さは少し物足りないけど、なかなかコクがあっておいしいカレーです。
トンカツも揚げたてで、厚みはまぁまぁ。油は中国の油の香りはせずにサクサクです。もちろんご飯もOK。これは久々にツーベースヒットです。改めてカツカレーはカレー、トンカツ、ご飯の3つがおいしくて成り立つメニューだと実感しました。
気になるバランスは、カレー4: トンカツ2: ライス4 でしょうか。トンカツがちょっと物足りないですね。ただトータル的なボリュームとしてはちょうどいい感じです。値段は50元(700円)。他の店に比べてちょっと高いですね。
この日はこのカツカレーと生ビール、それからピーマンと砂肝の炒め物をいただきました。
手持ぶさただったのか、店の大将が私の所にやってきて
「砂肝どうですか?こっちの砂肝は大きくてね。薄く切って・・・・焼き加減が難しいです。」
なんて言ってたけど、日本でも砂肝は大きいし、正直、この炒め物、私の方がもっとうまく作れるな・・・と思ってしまった。(笑)砂肝よりもピーマンの方が大きくて肉厚。このピーマンの切り方ももうちょっとなんとかできなかったのだろうか・・・細く短冊に切った方がおいしいと思うのだが。・・・・・大将ごめんね。(笑)
それにしても屋号の「のんべぇ横丁」ってのはあまりにベタで・・・・しかも宇都宮の名前はどこから来ているのか・・・・大将、宇都宮の人なのかなぁ。で、一応、宇都宮餃子がこの店の名物のようで・・・・コレは前日に食べたヤツです。もうちょっとパリッと表面が焼き上がっててほしかったな。まぁ、でも中身はジューシィでそれなりにおいしかったです。
この店はちょっと変わってて・・・昭和30年代、40年代の雰囲気を再現した店です。テーブルにはケロリンの桶が置いてあって、その中に醤油や調味料が入っています。最初見た時はちょっと違和感を感じましたが・・・まぁ、いいか。
ボックス席もわざと狭く作っているような・・・狭い方が意外に会話が弾む気がしますね。お姉ちゃんと来るといいかもしれません。壁のショーケースにはレトロなミニカーやおもちゃが飾ってあります。たしかにちょっと懐かしい感じがします。
が、なんといってもこの店の売りは、この小姐たちでしょう。店の入り口でこんなふうに待ち構えられてたら・・・ゴキブリホイホイにかかるゴキブリのように、鼻の下のばした日本人が次々にひっかかりそうです。
特別可愛い・・・・って感じの娘はいませんが、人懐っこい愛想のいい娘がそろっています。日本人ってのはこういう娘に弱いんでしょうね。単身赴任のさみしいオヤジは、こういう娘たちと会話できるだけでこの店に通ってきそうです。
え?私?・・・・・いや、通ってはいないですよ。(笑)
日本でもこういう店やったら流行るんじゃないかなぁ・・・
この記事へのコメント
色はうんこ色ですが、カレー美味しかったのですね(^-^)
宇都宮に飲んべえ横丁なんてあったかな?(^-^)
やはり宇都宮に縁のある大将なんでしょうね(^-^)
しかしケロリンの桶は微妙ですねぇ。
合格?笑
けいつ~さんの好みは金髪でつり目でしょ(^-^)
ははは。たまたま続けて2日行っただけです。(笑)
色はうんこ色・・・じゃなくてウコン色。
>mitsuさん
見た感じで、これまでのとはちょっと違いますよね。
うん、桶は微妙・・・です。
>りっちゃん
はい、まぁ、とりあえず合格です。
そう、何度も言ってるように、私の好みは金髪でつり目です。
>こりすさん
砂肝にピーマンは・・・まぁ、おかしくはないとは思いますが。日本でもない事はないです。
ボディコンミニはたしかにほっそりよりもぽっちゃりの方がボンッ!ボンッ!って感じでいいですね。
米国ではビキニもお姉さんが接客してくれるお店があったような気がします。
意外と日本でも流行ったりするかもしれませんねぇ。
久々のツーベースヒットのカツカレーも美味しそうです!
小姐飯店。ウケそうでしょ?アメリカのビキニのお姉さん?そ、それはいいなぁ。・・・
カツカレーは期待してなかったですが、予想以上においしかったですね。