意外な中国の1月1日。(長文かも)
中国では普段の生活は日本と同じ新暦で、日月火水木金土・・・と行動するわけなのだが、それ以外の1年の小節は旧暦で行動するのが一般的である。日本人にはピンと来ないのだが・・・たしかうちの親父は昔からカレンダーは旧暦が書いてるヤツじゃなきゃダメだ・・・と言っていたのは、潮の満ちひきと関係があるせいで、それ以外で日本で旧暦を使うことって・・・ないよなぁ。
ちなみに今日1月3日は、11月19日。新暦ではたしかに新年ではあるのだが、中国での新年、今年は新暦の2月14日が1月1日である。1ヶ月半ほどズレてるのよねぇ。
だから、新暦の1月1日は、普通の日、例えば12月1日と同じような感じで、全く無関心なのかなぁ・・と思ってたけど、これが意外にもそうではなくて、一応、新暦の1月1日は「元旦」ではあるらしく、国民の休日にはなっている。そして「元旦快楽!」とあいさつもするようである。「新年快楽!」と言ってもいいようだが、やはりそれは2月14日の旧暦の新年に使う言葉のようで・・・なんというか、やはり日本人には理解しがたい習慣である。
あと、クリスマスにもそうだったように、元旦の朝も、やはりものすごい爆竹の音が街中に響き渡った。季節の節目は爆竹。これが中国のお約束のようですな。
さて、日本なら元旦は初詣と決まっているので、ひょっとして中国にも初詣というのがあるんじゃないか?と思ったら、やっぱりありました。旧暦で行動する中国人だから、元旦の神社はさぞや閑散としているのだろうと思ってたが、これが意外にも中国でも元旦は初詣?をするらしく、大勢の人でにぎわっているという情報を得たので、話のネタに行ってみることにした。
これが神社ではなくて・・・お寺・・・で、深セン市内でもたぶん結構大きいお寺と思われる所へバスで向かったのである。バスの運ちゃんが乗る時に何かを言っていて、それが何を言ってるのかわからなかったけど、座席の近くにた男の人が「今日は車がいっぱいでそのお寺には行けないので、途中で降りて歩いていく必要がある」と教えてくれた。最初は「え?なんで?」と思ったけど、しばらくバスに乗ってると、車が渋滞して動かなくなり、乗客のほとんどが降り始めた。どうやらバスに乗ってるほとんどの人の目的地が同じ寺のようだったので、私もその人たちについて行くことにした。なんかこういうのってワクワクする。楽しいっ。
歩道を大勢の人が同じ方向に向かって歩いているのと、道端でこのような線香をあちこちで売っていることから、お寺への道は間違いないであろうことを確信した。ほんとこんなふうに行きあたりばったりで行動するのは楽しいなぁ。(笑)それにしても中国の線香は派手ですねぇ。最初見た時は、なんで花火売ってるんだろう?と思ってしまった。一応、3本が1セットで大体5元(80円)くらいね。
みんなについて歩いていると、なぜか植物園にやってきて・・・入場料が15元(200円)。あれ?目的地間違えたかなぁ・・・と思いつつも、みんなが線香持って同じ方向に歩いて行くので、それを信じて山道を歩くこと1時間・・・・めちゃくちゃ遠いがな。どうも普段はここをタクシーで行けるらしいのだが、さすがに元旦は人が大勢やってくるので、歩くしかないとのこと。片道1時間歩くって・・・まぁ、金比羅さんの石段を上がって行くことを思えば、似たようなもんですな。
老若男女、ほんとに大勢の人が訪れる様子は、日本の初詣と全く同じ光景で、私はちょっとびっくりした。日本と較べて若い人が多いような気がしたけど。それにしても2月14日ならたぶん初詣もするだろうけど、新暦の元旦にもこんなに大勢の人が初詣するとは思ってなかった。おかげで日本と同じような初詣の雰囲気を味わうことができてよかった。
やっとのことで到着したお寺は「弘法寺」。その名前からもしや弘法大師ゆかりの寺か?と思ったけど、どうやら無関係の様子。弘法大使こと空海は香川で生まれた人なので、香川県人はみんな空海の血が流れている・・・という噂もありますが・・・(笑)まぁたまたま訪れた寺の名前が「弘法寺」というのも何かの縁ということで、ありがたくお参りすることにした。それにしても、ものすごい人の数で、ここまで車で来る人は・・・・駐車場の設備もままならず、運転も下手クソなため、歩く人以上に時間がかかってると思うのだが・・・車で来たいのでしょうねぇ。
日本のお寺同様、ここには鳩がいっぱいいます。
こんなに高くて長めのいいところだったりして。深センにもこんなところがあるんですねぇ。新発見。左の方に見えるマンションのような建物は、このお寺で働くお坊さんたちの宿舎のようです。立派な宿舎で・・・日本とは大違いですね。
先ほど買った線香をこの釜の火でつけて・・・・と、実は来る途中で買った線香、入口で没収されてしまった。なんでも一人3本しか持って入ってはダメだと・・・・面白がってたくさん買ったけど、結局、3本しか手元に残らなかった。・・・・理不尽な。たぶん、大勢の人が来るので、お寺に供えられる線香もものすごいのでしょう。捨てるのが大変な事からくる規制のようなものなのかなぁ。没収された線香はそのまま来訪者に無料で配られていました。あぁ・・・私の買った線香が・・・・(泣)こんなことなら、どうして下の方で売ってたのでしょうか。
火をつけた3本の線香を顔の前に持って、本堂へ移動します。周りは線香を持った人ばかりです。くれぐれも線香を下にしないように・・・線香の火が人の手や子供に当たるので危ないです。
お寺の状態は・・・というと、階段を上ると、広場があって、その真ん中に本堂のような大きな建物があって、それを囲むように小さな建物が両脇に向かい合って建っています。このセットが3つほど縦に階段でつながって奥の院に至る・・・というような感じで、日本のお寺や神社と似ています。
祀られている仏像は・・・日本でもお馴染の阿弥陀如来や千手観音、大日如来、不動明王と日本で初詣するのとあまり変わらないですね。お寺の境内のあちこちに「南無阿弥陀仏」と書かれていました。浄土宗?の元祖ですか?
違うのはその参拝方法。子供のころから神社では手を叩いて拝み、お寺では手を叩いちゃダメと教えられてきたのだが、周りの人のやってる動作を観察して見よう見まねでやってみた。どうやらお堂の正面に行って、賽銭箱の前にあるステンレスのプレート(幅1m50cm、奥行き50cmくらい)に立膝をついて、目を閉じて顔の前にかかげた3本の線香を持ち、願い事を心の中で唱えたあとで3回おじぎをするらしい。意外と簡単。お賽銭は入れなくてもいいらしい。もちろん入れてもいいのだが。
で、順番に並んで私もやってみた。中国にいる時間が長いので、やっぱりここは日本の仏様じゃなくて、中国にいる仏様の方が効果がありそうなので・・・って、日本でお参りする仏様と、ここにいる仏様は同じ・・・だよなぁ・・・つながってるんですよねぇ?
本堂以外の小さなお堂も回って、せっかくだから奥の院まで全部回って・・・・たら、日が暮れてしまった。(笑)私もこういう事やり始めると結構、のめりこむタイプなので。
最後にあるお堂の前で人だかりがあったので、なんだろうと覗き込むと、何やらお守りを配ってる様子。大勢の人が一列になって、その順番を待っていた。無料か?と思ったら、みんなが入口に置いてあった紅包(赤いポチ袋)に10元札を入れていたので、お布施?かなぁと思って、私も同じように10元札を入れて並んでみた。たぶん50元でも100元でもいいんだろうなぁ。
順番を待っていると、やがて部屋に続いていき、そこにはたぶんこのお寺の一番偉い住職らしい人の前に案内されて、その人の前のステンレスプレートの前で手を合わせて、やはり同じように3回拝むという行為をするらしいことがわかった。2人1組で住職の前に案内されて・・・私はなぜか1人で・・・緊張するがな。(笑)10元札を入れた紅包を渡して・・・と。大きなテーブルの向こうに座っている住職は、たぶん100歳前後のひとではないだろうか。いぶかしげな表情でずっと真っすぐこちらを見つめていた。まさか日本人がこんなところに来るなんて思わないだろうなぁ・・・
他の中国人と同じように3礼すると、横にいたお付きのお坊さんが、この数珠とお守りをくれた。これが10元でもらえるからみんな並んでたのか・・・まぁ、たしかに縁起物だし、記念になるし、お守りとしてよさそうなので、ありがたく頂戴することとした。あぁ、ありがたやありがたや。これで中国にいる時も災難から守っていただけそうですねぇ。
と、アイテムもゲットしたので、帰路についたが・・・・真っ暗な道をまた1時間かけて歩いて帰るのはさすがにキツかった。強いて言うなら、下りだからちょっと楽。ハイヒールで来ていた女の子たちは、彼氏にスニーカーをゆずってもらって、彼氏が裸足で歩いていたり、彼氏がおんぶしたり・・・と、みんな大変ねぇ。
帰りもやはり車は渋滞で・・・歩く方が早いって・・・ほんと日本の初詣みたい。こんなに遠いって最初から知ってたら来なかったかもしれないけど、貴重な体験ができて面白かった。まさか中国で初詣ができるなんて思わなかったもんね。来年も行くかどうかは微妙・・・って、私、来年のお正月は実家の高松で過ごしますよ。もう2年帰ってないんだから。
ちなみに今日1月3日は、11月19日。新暦ではたしかに新年ではあるのだが、中国での新年、今年は新暦の2月14日が1月1日である。1ヶ月半ほどズレてるのよねぇ。
だから、新暦の1月1日は、普通の日、例えば12月1日と同じような感じで、全く無関心なのかなぁ・・と思ってたけど、これが意外にもそうではなくて、一応、新暦の1月1日は「元旦」ではあるらしく、国民の休日にはなっている。そして「元旦快楽!」とあいさつもするようである。「新年快楽!」と言ってもいいようだが、やはりそれは2月14日の旧暦の新年に使う言葉のようで・・・なんというか、やはり日本人には理解しがたい習慣である。
あと、クリスマスにもそうだったように、元旦の朝も、やはりものすごい爆竹の音が街中に響き渡った。季節の節目は爆竹。これが中国のお約束のようですな。
さて、日本なら元旦は初詣と決まっているので、ひょっとして中国にも初詣というのがあるんじゃないか?と思ったら、やっぱりありました。旧暦で行動する中国人だから、元旦の神社はさぞや閑散としているのだろうと思ってたが、これが意外にも中国でも元旦は初詣?をするらしく、大勢の人でにぎわっているという情報を得たので、話のネタに行ってみることにした。
これが神社ではなくて・・・お寺・・・で、深セン市内でもたぶん結構大きいお寺と思われる所へバスで向かったのである。バスの運ちゃんが乗る時に何かを言っていて、それが何を言ってるのかわからなかったけど、座席の近くにた男の人が「今日は車がいっぱいでそのお寺には行けないので、途中で降りて歩いていく必要がある」と教えてくれた。最初は「え?なんで?」と思ったけど、しばらくバスに乗ってると、車が渋滞して動かなくなり、乗客のほとんどが降り始めた。どうやらバスに乗ってるほとんどの人の目的地が同じ寺のようだったので、私もその人たちについて行くことにした。なんかこういうのってワクワクする。楽しいっ。
歩道を大勢の人が同じ方向に向かって歩いているのと、道端でこのような線香をあちこちで売っていることから、お寺への道は間違いないであろうことを確信した。ほんとこんなふうに行きあたりばったりで行動するのは楽しいなぁ。(笑)それにしても中国の線香は派手ですねぇ。最初見た時は、なんで花火売ってるんだろう?と思ってしまった。一応、3本が1セットで大体5元(80円)くらいね。
みんなについて歩いていると、なぜか植物園にやってきて・・・入場料が15元(200円)。あれ?目的地間違えたかなぁ・・・と思いつつも、みんなが線香持って同じ方向に歩いて行くので、それを信じて山道を歩くこと1時間・・・・めちゃくちゃ遠いがな。どうも普段はここをタクシーで行けるらしいのだが、さすがに元旦は人が大勢やってくるので、歩くしかないとのこと。片道1時間歩くって・・・まぁ、金比羅さんの石段を上がって行くことを思えば、似たようなもんですな。
老若男女、ほんとに大勢の人が訪れる様子は、日本の初詣と全く同じ光景で、私はちょっとびっくりした。日本と較べて若い人が多いような気がしたけど。それにしても2月14日ならたぶん初詣もするだろうけど、新暦の元旦にもこんなに大勢の人が初詣するとは思ってなかった。おかげで日本と同じような初詣の雰囲気を味わうことができてよかった。
やっとのことで到着したお寺は「弘法寺」。その名前からもしや弘法大師ゆかりの寺か?と思ったけど、どうやら無関係の様子。弘法大使こと空海は香川で生まれた人なので、香川県人はみんな空海の血が流れている・・・という噂もありますが・・・(笑)まぁたまたま訪れた寺の名前が「弘法寺」というのも何かの縁ということで、ありがたくお参りすることにした。それにしても、ものすごい人の数で、ここまで車で来る人は・・・・駐車場の設備もままならず、運転も下手クソなため、歩く人以上に時間がかかってると思うのだが・・・車で来たいのでしょうねぇ。
日本のお寺同様、ここには鳩がいっぱいいます。
こんなに高くて長めのいいところだったりして。深センにもこんなところがあるんですねぇ。新発見。左の方に見えるマンションのような建物は、このお寺で働くお坊さんたちの宿舎のようです。立派な宿舎で・・・日本とは大違いですね。
先ほど買った線香をこの釜の火でつけて・・・・と、実は来る途中で買った線香、入口で没収されてしまった。なんでも一人3本しか持って入ってはダメだと・・・・面白がってたくさん買ったけど、結局、3本しか手元に残らなかった。・・・・理不尽な。たぶん、大勢の人が来るので、お寺に供えられる線香もものすごいのでしょう。捨てるのが大変な事からくる規制のようなものなのかなぁ。没収された線香はそのまま来訪者に無料で配られていました。あぁ・・・私の買った線香が・・・・(泣)こんなことなら、どうして下の方で売ってたのでしょうか。
火をつけた3本の線香を顔の前に持って、本堂へ移動します。周りは線香を持った人ばかりです。くれぐれも線香を下にしないように・・・線香の火が人の手や子供に当たるので危ないです。
お寺の状態は・・・というと、階段を上ると、広場があって、その真ん中に本堂のような大きな建物があって、それを囲むように小さな建物が両脇に向かい合って建っています。このセットが3つほど縦に階段でつながって奥の院に至る・・・というような感じで、日本のお寺や神社と似ています。
祀られている仏像は・・・日本でもお馴染の阿弥陀如来や千手観音、大日如来、不動明王と日本で初詣するのとあまり変わらないですね。お寺の境内のあちこちに「南無阿弥陀仏」と書かれていました。浄土宗?の元祖ですか?
違うのはその参拝方法。子供のころから神社では手を叩いて拝み、お寺では手を叩いちゃダメと教えられてきたのだが、周りの人のやってる動作を観察して見よう見まねでやってみた。どうやらお堂の正面に行って、賽銭箱の前にあるステンレスのプレート(幅1m50cm、奥行き50cmくらい)に立膝をついて、目を閉じて顔の前にかかげた3本の線香を持ち、願い事を心の中で唱えたあとで3回おじぎをするらしい。意外と簡単。お賽銭は入れなくてもいいらしい。もちろん入れてもいいのだが。
で、順番に並んで私もやってみた。中国にいる時間が長いので、やっぱりここは日本の仏様じゃなくて、中国にいる仏様の方が効果がありそうなので・・・って、日本でお参りする仏様と、ここにいる仏様は同じ・・・だよなぁ・・・つながってるんですよねぇ?
本堂以外の小さなお堂も回って、せっかくだから奥の院まで全部回って・・・・たら、日が暮れてしまった。(笑)私もこういう事やり始めると結構、のめりこむタイプなので。
最後にあるお堂の前で人だかりがあったので、なんだろうと覗き込むと、何やらお守りを配ってる様子。大勢の人が一列になって、その順番を待っていた。無料か?と思ったら、みんなが入口に置いてあった紅包(赤いポチ袋)に10元札を入れていたので、お布施?かなぁと思って、私も同じように10元札を入れて並んでみた。たぶん50元でも100元でもいいんだろうなぁ。
順番を待っていると、やがて部屋に続いていき、そこにはたぶんこのお寺の一番偉い住職らしい人の前に案内されて、その人の前のステンレスプレートの前で手を合わせて、やはり同じように3回拝むという行為をするらしいことがわかった。2人1組で住職の前に案内されて・・・私はなぜか1人で・・・緊張するがな。(笑)10元札を入れた紅包を渡して・・・と。大きなテーブルの向こうに座っている住職は、たぶん100歳前後のひとではないだろうか。いぶかしげな表情でずっと真っすぐこちらを見つめていた。まさか日本人がこんなところに来るなんて思わないだろうなぁ・・・
他の中国人と同じように3礼すると、横にいたお付きのお坊さんが、この数珠とお守りをくれた。これが10元でもらえるからみんな並んでたのか・・・まぁ、たしかに縁起物だし、記念になるし、お守りとしてよさそうなので、ありがたく頂戴することとした。あぁ、ありがたやありがたや。これで中国にいる時も災難から守っていただけそうですねぇ。
と、アイテムもゲットしたので、帰路についたが・・・・真っ暗な道をまた1時間かけて歩いて帰るのはさすがにキツかった。強いて言うなら、下りだからちょっと楽。ハイヒールで来ていた女の子たちは、彼氏にスニーカーをゆずってもらって、彼氏が裸足で歩いていたり、彼氏がおんぶしたり・・・と、みんな大変ねぇ。
帰りもやはり車は渋滞で・・・歩く方が早いって・・・ほんと日本の初詣みたい。こんなに遠いって最初から知ってたら来なかったかもしれないけど、貴重な体験ができて面白かった。まさか中国で初詣ができるなんて思わなかったもんね。来年も行くかどうかは微妙・・・って、私、来年のお正月は実家の高松で過ごしますよ。もう2年帰ってないんだから。
この記事へのコメント
しかし、あの中国の道路が車で大渋滞するとは(@_@。
30年前の上海で早朝から工場に向かう自転車の波を目の当たりにしている私には想像だに出来ませぬ。
中国のお寺、線香もでっかいし、日本とは雰囲気が全然違いますよね。
中国人は家が狭くて家族も多いから、兎に角外に出て歩きまわる癖があるから、元旦のお寺参りもその一環じゃないのかななんて思いましたよ。
それを見越した隣の東莞市は、田舎なのに片側3車線の広い道路をバンバン作ってます。走る車はまばらですけどね。
中国のお寺はやっぱり日本と違って何でも派手ですね。このへんも国民性の違いでしょうか。
明けましておめでとう。さすがようちゃん。着眼点が←コレとは。
おやすみ(-_-)zzz
私が想像している寺院に対する中国人の御寺への接し方は全然違うものです。
すごい関心あります。
お坊さんの宿舎がマンションだなんて。(笑)
3日がかりで読んでいただいて恐縮です。(笑)
そうですよねぇ。中国人もお寺に行ってお参りするっていう習慣がある・・・というか信仰心が日本人と同じくらい強いってのはびっくりです。私も普段の行動から想像して、全然関心がないものだと思ってました。