では中国での料理を一挙紹介!

すっかり写真がたまってまして・・・一挙掲載です。
画像なんだかんだ言って、やっぱり行く機会が多いのは湖南料理の店。深セン地区にはほんとに多くてこんなふうに大勢の人でにぎわっています。当然のように、日本人は私ひとり。









画像昆布と豚肉のスープがおいしい。何杯でもいけます。辛い料理で焼けそうな口の中を癒してくれます。











画像湖南料理でお約束の鉄板水晶粉。日本人にも食べやすい味です。ちょっと辛いですけど。












画像これは饅頭のようなものに高菜の油炒めのようなものを詰めて食べます。なんかおやきみたい。











画像これも定番。洗面器のような器で辛い魚のアタマの料理です。黄色いのがめちゃ辛い。この魚はアタマが大きくて身体が細くて小さいです。だからこのようにアタマを食べます。











画像これ、豚肉のように見えますが牛肉です。中国の牛肉というのはこのような肉が多いです。日本のような霜ふりはほとんどありません。異常に柔らかいのは重曹かなんかで柔らかくしているとか・・・・牛もひょっとしたら水牛ではないか?と疑ってしまいます。ちなみに一番上で山盛りになってるのはパクチーこと香草です。












画像これも無難にジャガイモとひき肉の炒めたもの。唐辛子がいっぱいでこれも辛いよ。

とりあえず第1弾はこんなとこで。

この記事へのコメント

2009年03月29日 02:16
店の壁にいまだ毛沢東の写真が飾ってあるところをみると、まだ中国は共産主義国なんですね(@_@;
けいつ~
2009年03月30日 12:58
湖南省は毛沢東の出身地ということもあって、湖南料理の店には大抵、毛沢東の肖像が掲げられています。中国人はみんな毛沢東を偉大な指導者だと言いますね。

料理の中にも毛沢東の好きな肉・・・という豚の角煮のような料理・・・なんてったっけ?があります。これは結構おいしいです。今度、写真撮りますね。
2009年03月30日 15:58
トンポーロじゃないですか?
偉大的領袖は毛沢東につく枕詞みたいなものですからね(^-^;
けいつ~
2009年03月30日 16:41
そうそう。それです。あまりに有名ですよね。

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